ピアノやエレクトーンの学習は、決して鍵盤を弾くだけではありません。
楽譜を読むこと。それは音楽共通の言葉を覚えるようなもの。
話せて、書けて、それを自由にコントロールすることで、まるで日本語を使うように、音楽も活用できるのです。
特に学ぶのがお子さんの場合は、吸収力が高く、また将来の見据えて、この楽譜の読み方をはじめとする音楽理論(楽典)を
学んでいただくようにオススメしています。
楽典は反復練習が肝。なので家庭での宿題となるケースが多いのですが、
デスクワークはどうしても単調で楽しくなさそう。
そこで、少しでもお子さんが楽しんで取り組めるよう、それでいてしっかり力が身につくよう
ホームワークも完了を重ね、進化してきました。
私達が大切にしているポイントは、
①ゲーム的要素を取り入れ、楽しみながら基本的な音楽理論を学ぶため、興味をそそられやすいです。
②繰り返し練習により、音楽用語や楽譜の見方などの基礎的なスキルを身につけることができます。
③視覚的な要素を取り入れており、リズムや音符のパターンを視覚的に理解できることができるため、学習効果が高いです。
ホームワークを持っていった時、先生に大きな花丸をもらえたお子さんの満面の笑み!
それは身に着いた音楽力と比例します!
トリイミュージック