子供の習い事いつからがベスト?一番効果的なタイミングはココ!
最近では、6歳未満の子供の半数以上が習い事をしているそうです。
なぜそんなに多いのでしょうか?
早いうちから始めると
3つのメリットがあるからだそうです。
0~3歳までに習い事をするメリット3つとは?
① 好きなことを自由にやらせてあげられる
習い事では、スポーツや勉強・歌など、お子さんの好きなこと・興味があることを自由にやらせてあげられます。また、知識ある先生に基礎からものごとを教わる一緒に通うお友達もできるなどといったことも大切な経験になります。
家ではできないことができる。
お家で歌やスポーツなどをするには限界がありますが、専用教室であれば動きや声を制限せずにのびのびとやらせてあげられるのもポイントです。
② 成長してからも役立つスキルが身につく
幼児期は物事をもっともよく吸収する時期だと言われています。その間に習い事を始めると、
・音感やリズム感が良くなる
・集中力がアップする
・協調性が身につく
・積極的になる
などなど、色々な力がすぐ身に付きます。また「できた!」という成功体験は、次にチャレンジする自信にもつながります。
③入園・入学の準備になる
「じっと座って作業する」「指示を聞いて動く」など、大きくなるにつれてできなければいけないことは増えていきます。
そこで「習い事」を通じて、早いうちから集団行動や人とのかかわりに慣れておけば、いざ入園しても安心です。
また、習い事の中で音楽を選ぶと、音楽の基礎力が身につくのはもちろん、デジタルネイティブ世代の子どもたちを取り巻く環境を生き抜くために必要な下記の能力が身につきやすいと言われています。
1、言語能力が高まる
小さいうちから音楽を習うと絶対音感が身に付きやすく、耳がよくなるので、外国語のわずかな発音の違いにも敏感に気づくことができるのです。
3年以上ピアノ教育を受けている子は受けていない子に比べて、知っている語彙が多いという調査報告も出ているほどです。わずかな音の違いがわかる能力は、言語能力とも関連があることがわかっています。
2、運動能力が高まる
幼い頃に音楽に触れていた人は運動能力も高くなることがカナダの大学の研究で明らかに なりました。早い時期に音楽を始めた人ほど、短い練習時間で初めての運動を習得することができたのです。
実際に、小さいうちから音楽を習っていた人の脳をスキャンしてみると、右脳と左脳をつなぐ部分が大きく、脳内の連絡がスムーズに行えることが判明しました。
3、H.Qが高くなる
HQ(ヒューマンクオリティ)、人間の総合的な生きる能力を高めることに音楽教育は有効です。幼児期に音楽教育を受けた子供たちに知能テストをしたところ、その影響は大学生になっても続くほど長期的なものだということがわかっています。
これらの理由から、しっかりとした音楽力と、複雑な現代社会を生き抜く力を身につけるため、ぜひ幼児期からお子さんに音楽と触れ合う機会を作ってあげてほしいと思うのですが、音楽は楽しくなければ長続きしませんし、力も伸びません。
そして、始めるタイミングですが、
音楽を楽譜を読んで弾く・・・など、知識としてではなく、聞いた音を弾く・・・などのように『感覚的』に音楽を習得できれば、音楽を活用してコミュニケーションをとれるようになります。
教室担当として4000組の親子にレッスンをご紹介してまいりましたが、ヤマハ音楽教室OBには『音楽は世界共通語』を実感できた人がたくさんいます。
そして感覚的に学ぶタイミングとして1歳から3歳で音楽に楽しく触れ合うと、聴覚が発達する4,5歳以降にスムーズにつながると考えられています。
そこで、1歳から3歳で楽しみながら音楽体験ができる、ヤマハ音楽教室『ドレミぱーく』をオススメいたします。
0歳から3歳の習い事としてドレミぱーくをおすすめする理由とは?
こんな素晴らしい体験が、1回わずか500円で受けられる『ドレミぱーく』ですが、
残念なことに大津市では、大津わにセンターでしか開講していません!
是非、この時期にしか体験することができない親子音楽体験をお子様にさせあげてください。
お子様の可能性を拡げるチャンスは下記より
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ヤマハ トリイ今津本店まで。
10:00-20:00月曜定休