幼児科のレッスンを見学しました。
ヤマハ音楽教室、4・5歳の親子同伴グループレッスン『幼児科』のレッスンをのぞいてみました。
今日見せていただいたのは、2018年5月にスタートした幼児科のクラスです。
お友達と一緒に歌います。
幼児科では60分のレッスンの中で、聞いたり、歌ったり、弾いたり、読んだり、合わせたりと様々な音楽体験を毎回します。先生のピアノの周りに集まって声を合わせて歌うのは、音感を育てるカリキュラムでもあります。歌詞で歌って、ドレミで歌って、その後先生の弾いたピアノの音を当てっこします。
お母さんと一緒にリズムを感じる
音楽に合わせて体を動かします。お母さんと手をつないで楽しくリズムを感じます。だんだん強く、だんだん弱く、アクセントは思いっきりジャンプして感じます。
鍵盤も歌いながら弾きます。
歌詞で歌って、ドレミで歌ってから弾くと上手に弾けるんです。リズム感も音感もよくなります。逆にうまく弾けない時は先生が「歌いながら弾いてみて!」と促してくださいます。
音符も楽しく学びます。
幼児科専用の学習キットがあり、その中のマグネットで音符を楽しみながら学びます。楽譜のドレミと鍵盤のドレミが一致するよう先生が教えてくださいました。
お母さんがそばにいてくるから安心
はじめて習うことは、はじめからうまく行くとは限りません。そんなとき、すぐに手を差し伸べずできるだけ自分で出来るよう見守っていただきます。すぐそばにお母さんがいてくれることで、こども達は安心して、様々な課題にチャレンジしようという気持ちが湧き出るのですね。
まだ1年足らずのクラスですが、すでにハ長調、ト長調の音当てや両手奏を学んでおられました。毎日の練習の記録を練習帳につけておられ先生から大きな丸をもらってニコニコしている子もいました。鍵盤を弾くのはもちろんのこと、聞いた音をドレミで言い当てたり、周りの音に合わせて合奏したり、歌ったり踊ったり、楽しみながら音楽の様々な力が身についている様子がよくわかりました。
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