1974年製ヤマハC3B。アクションを調整していってもまだタッチが重く…音のブレーキ役のダンパーという部分も根本的にメンテナンス。ダンパーを総て外してダンパーワイヤーを磨きホールを綺麗に。そして普段ダンパーに隠れている打弦点付近の弦も綺麗にして。さらにダンパーを動かしている肘や肩にあたる関節部分の動きが悪いのでレールごと前に引っ張り出して総てメンテナンス。
弦の下側の棚板の上はすっかり空っぽです。
こういう根本的な作業は本当に面白い🎵 さぁこれから揃って音が止まるように再び取り付けていきます。
仕上がりお楽しみに 🎶