清水 利香(サックス講師)
12歳よりサックスを吹き始める。アメリカボストンのバークリー音楽院(Berklee College of Music America, Boston)へ留学。
サックスをビル・ピアース氏、ジョージ・ガゾーン氏、ジム・オドゥグレン氏に師事。 ケンウッド・デナード氏にアンサンブルワークを、マイク・ウィリアムス氏にブルース・スピリットを学ぶ。そして、フィル・ウィルソン教授率いる、バークリー・レインボー・バンドにも参加。
卒業、帰国後は、自己のコンボ活動とともに、ビックバンドGYAO(ギャオ)を結成。京都舞鶴赤煉瓦ジャズフェスティバルに出演。国宝知恩院三門では、女性和太鼓奏者とコラボレーション。千人以上の観客を魅了。またホール公演を成功させるなど、独自の世界を切り開く。
時間をかけて自らのポジションを確立し、満を持して2007年6月、ついにVEM(ベガミュージックエンタテインメント)よりCDデビューを飾る。 「豊かな表現力を武器に、サックスに新風を吹き込む。酔わせるサックスに期待大!!」と、富澤えいち氏に絶賛される。